小児で2週間以上口内炎が治らない場合やステロイド軟こうを処方されても治らない口内炎の場合は鵞口瘡(カンジタの可能性)があります。
鵞口瘡【口腔カンジタ症】について
口腔カンジタ症は大人にも起こる病気です。
お口が乾燥している、ステロイドを服用している、抗菌薬を長期服用している、がん患者、高齢者にも見られます。
小児のカンジタ症
赤ちゃんは生まれる前は無菌です。出産時に産道を通る時や外界からきたカンジタが侵入して口、食道、胃、小腸、大腸などに定着して常在菌として定着します。
小児で2週間以上口内炎が治らない場合やステロイド軟こうを処方されても治らない口内炎の場合は鵞口瘡(カンジタの可能性)があります。
口腔カンジタ症は大人にも起こる病気です。
お口が乾燥している、ステロイドを服用している、抗菌薬を長期服用している、がん患者、高齢者にも見られます。
小児のカンジタ症
赤ちゃんは生まれる前は無菌です。出産時に産道を通る時や外界からきたカンジタが侵入して口、食道、胃、小腸、大腸などに定着して常在菌として定着します。
糸ようじ【デンタルフロス】を使っても目に見えるような汚れが取れないことが多いです。
お口の管理ができている 歯ブラシできちんと歯をみがけている場合は糸ようじ(デンタルフロス)を使って取れる汚れは目に見えませんが汚れは きちんと取れています。
使い方が間違っていて汚れが見えないわけではありませんので安心して毎日糸ようじ(デンタルフロス)を使いましょう。
お口の健康管理ができている。
歯がきちんと磨けている(磨いているではありません)
毎日糸よデンタルフロス)を使っている。
目に見えていなくても使ったフロスを培養すれば汚れがたくさん付いているのが分かります。
歯と歯間に食べ物の繊維質の物(ほうれん草やエノキなど)が詰まった時に糸ようじ(デンタルフロス)を使えば目に見える汚れが取れます。
歯を数日磨かないで糸ようじ(デンタルフロス)を使った時は目に見える汚れが取れます。
目に見えなくても糸ようじ(デンタルフロス)を使うと汚れが実感できることもあります。
初めて糸ようじ(デンタルフロス)を使った時や久しぶりに使った時は糸を通して引き抜く時に嫌な臭いがする時もあります。
糸ようじ(デンタルフロス)で目に見える汚れが取れるのは お口の管理としては悪い状態です。
まずきちんと歯をみがけているか確認しましょう。